成長ホルモンの分泌が少ないかもしれないと言われた息子について⑧
これは成長ホルモンの分泌が少ないかもしれないと言われている1歳になる息子と私の1年間の記録です。
前回のはこちら
それからというもの、ご飯をたくさん食べさせて、よく寝かせて、とにかく大きくなって欲しいの一言でした。
既定の量より多く作って、それをぺろりと食べる息子。
そしてたくさん動く息子。
元気に遊びまわっているので、だんだんと心配する気持ちも薄れてきました。
きっとこの子は大丈夫。
たくさん食べてたくさん遊べばきっと大きくなるはず。
食欲がなくて食べてくれない時もありました。
その時は先にミルクをあげて落ち着かせてから、抱っこしながら食べさせることもありました。
本当はイスに座って食べさせないといけませんが、お行儀よりもまず食べること!
どんな手を使ってもとにかく食べさせました。
ベビーフードは量が少ないので、実家に行く時は冷凍ストックを持って行ったり、母親に量を伝えて手作りしてもらいました。
友達の家に遊びに行く時は、お弁当を用意して、レンジを借りて食べさせました。
とにかく出来ることはやりました。
そしてこの間測った時は73㎝になっていました。
2か月で2㎝伸びたことになります。
体重はなんと2か月で500㎏以上増えていました。
もう大丈夫だな。
でも大学病院で測ってみないとわからないので、本当に伸びているのかわからないので安心とは言えません。
今回伸びていても、まだ2か月後測りに行かないといけなくなるだろうなとは思っています。
もうすぐ大学病院へ再来院の日がやってきます。
どうか大きくなっていますように。
長々と書いてしまいましたが、1年前のことなどしっかりと思い出せてよかったです。
そうだ、こんなこと悩んでいたなー。
その時は辛いですが、年月が経てばいい思い出になるものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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