成長ホルモンの分泌が少ないかもしれないと言われた息子について③
これは成長ホルモンの分泌が少ないかもしれないと言われている1歳になる息子と私の1年間の記録です。
前回のはこちら
1週間経ち、再度体重測定をしました。
3528㎏になっていました。
すごくほっとしました。
もしかしたら大きくならないんじゃないのか、病気だったらどうしよう。
そう不安でした。
1日33㎏ほど増えていました。
泣くたびに授乳するといいと言われ、多い人は1日10回以上あげるそうです。
それってほとんど授乳してるってことですよね。
完母の友達は三時間ずっとあげてたと言っていたので、尊敬します。
私は混合がよかったのでそこまでしませんでした。
なので母乳もたくさん出てはなかったです。
息子は三時間おきの授乳に慣れたのか、ますます泣いて欲しがることがなくなったので、三時間の間に授乳することはほとんどなかったです。
あげればよかったのですが、混合だと授乳してミルクの用意、洗浄まですると一時間はかかってしまいます。
なのでなかなかそれ以外にあげる体力がありませんでした。
三時間おきでもかなり大変で、この時はいつまでこの生活が続くのだろうと思っていました。
正直こんなに頻繁に授乳をしなくてはならないことを知らなかったので、こんなにも大変なんだと痛感しました。
さらに花粉症の時期でもあったので、明け方の授乳は辛かったですね。
明け方が一番症状が出ていました。
やっと寝てくれた―と思ったら、くしゃみで起こしてしまうこともしばしば。
花粉症あるあるですね。
しかし今年の花粉量に比べたら全然ましだったかも・・・・
今年の花粉ひどい・・・
しかし息子は徐々に体重も増えてきたので、このリズムで4ヶ月まで続けていました。
スタートダッシュが遅かったので成長曲線の下の方にいましたが、増えてはいたので問題なく過ごしていました。
その間も毎月自治体でやっている体重測定で確認したり、毎朝家の体重計で計って管理していました。
だんだん1回に飲める量が増えてくるとミルクの量も増やす必要があるのですが、混合だと量が難しかったのです。
なので足りてないと体重が増えないこともあったので毎日確認する必要がありました。
体重の心配は本当に産まれてからずっとしていました。
平均くらい。というのはこんなにも難しいことなんですね。
4ヶ月になった息子は夜は五時間以上寝るようになってきました。
「寝る子は育つ」とも言うので、夜は起きるまで寝かせてあげようということになりました。
ミルクも1度に飲める量が増えてきたので体重も安定して増えるように。
長く寝てくれるのは本当に助かります。
私自信も長く眠れるようになって、精神的にも安定してきたように思いました。
そして4ヶ月健診がやってきました。
続きます
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