成長ホルモンの分泌が少ないかもしれないと言われた息子について①
1歳になる息子ですが、実は10か月健診の時に
成長ホルモンの分泌が少ない可能性がある
そう言われて、大学病院へ通院しています。
小柄である息子でしたが、まさかそんなことを言われるとは思わなかったので、本当にショックでした。
4か月健診からの身長の伸びがあまりよくないということでした。
結論から言うとまだ結果はわからないのですが、もし本当に成長ホルモンが分泌されていなかったら
「成長ホルモン分泌不全症」
という病気に当てはまるのかもしれません。
素人調べなのでわかりませんが・・・
この2カ月不安でいっぱいでした。
でも母親の私がしっかりしないといけないと思い、前向きにとらえようと思いました。
そしてまだ経過観察中なので病気と決まったわけではありません。
息子は元気いっぱいでやんちゃすぎるくらい元気なのできっと大丈夫だろうと思っています。
このことをブログに書こうと思ったので自分の中では整理がついているのではないかと思います。
息子が産まれてからの1年、ずっと大きくなっているか心配し続けた1年でした。
現在の身長と体重はというと
身長 73㎝
体重 8540㎏
1歳の平均が
身長 70.3~81.7㎝
体重 7.68~11.51㎏
平均と見比べるとやはり小柄ではあります。
産まれた時はそれなりに身長も体重もありました。
身長 50.7㎝
体重 3280㎏
しかし2週間健診の時の体重は3260㎏。
出産後体重が減るわけですが、2週間たっても産まれた時より体重が減っているのはおかしいことです。
このころの体重の増えは1日25~30㎏増える必要があったため、体重の増えが少ないと指導を受けました。
原因ははっきりしていて、1日の授乳回数が少ないということでした。
新生児は1回で飲める量が少ないため、1日に何度も授乳しなくてはなりません。
新米の私は息子が泣いたらあげればいいんだな~と思っていました。
本当バカですよね。
息子はよく寝る子で夜中も3、4時間はぐっすり寝ていたので私もそれに合わせて寝てしまっていました。
そのせいで1日の授乳回数は6、7回になってしまい、母乳が足りなかったということでした。
この頃の授乳回数の目安は8~10回なので足りないですよね。
きっと最初に必要な授乳回数とか説明されたはずでしょうが、頭に入ってなかったのでしょう。
本当に情けないです。
言い訳のようですが、本当に息子はあまり泣かない子だったので、お腹がすいて泣くことがあまりありませんでした。
抱っこすると落ち着くことがほとんどでした。
でも新米ママの私はきっとこの頃、息子がどうして泣いているのか理解出来てなかったんじゃないのかなーと今なら思います。
この時すごく反省して、後悔しました。
その日からすぐに三時間おきの授乳が始まりました。
寝てても起こして授乳して、ミルクもあげて、三時間後に目覚ましをセットして。
1日8回きっちり母乳とミルクをあげるようにしました。
続きます
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