ねんねトレーニングで夜泣き解消!朝までぐっすり!
知っている方も多い、ねんねトレーニング。
母乳や抱っこで寝かしつけをするのではなく、1人で寝られるようにトレーニングをすることです。
自分で寝る力がつくと、夜目が覚めても泣くこともなくまた寝付くことが出来るそうです。
赤ちゃんは寝る前と目が覚めた時に違う環境になっていてビックリ!そして泣く。
ということだそうです。
私も息子が6か月の時に夜泣きが始まって辛い毎日でした。
30分、1時間おきに起きては泣かれるので毎日へとへと。育休中とはいえ昼間も寝られるわけじゃないから辛い。
どうにか夜泣きが解消できないのか。調べて見つけたのがこのねんねトレーニングでした。
すでに夜間の授乳はしていなかったので、うまくいけば効果があらわれるかも!
いつも抱っこで寝かしつけていたので1人で寝られるようになれば私も楽だし、私じゃなくても寝かせることができる!
とりあえず試してみよう!
ということで試してみました。
やり方は色々あると思いますが、ベッドにおやすみーと寝かせて2分まって、部屋を出ました。
5分たって戻って→2分トントンしたりして部屋を出る→5分で戻る
を繰り返ししてみました。
最初は泣きまくる泣きまくる。
1日目は1時間近くかかりやっと寝てくれたという感じでした。
寝顔をみて申し訳なくてこっちも泣きたくなりました・・・・
ねんトレは泣き声を我慢できるかどうかが成功の鍵です。本当泣き声聞いてるのは辛かった。
しかし2日目になると15分。
3日目になると泣かずに寝たではありませんか。
びっくりしました。
すごい!赤ちゃんの順応性すごすぎる。
それが夜泣きもなくなったんです。
本当びっくりしました。
もともと夜泣きの前はよく寝る子だったので一晩ぐっすり寝ていました。
すっかり元のよく寝る子に戻ってくれたので一安心。
ねんトレすごい。
しかしつかまり立ちが出来るようになると、遊んじゃって寝てくれなくなってしまいました。
立って1人でぴょんぴょん跳ねて寝ない寝ない。
結局抱っこで寝かしつけしてしまいました。
今思うと寝る前にもっとゆったりとのんびりとさせるべきでした。
部屋の電気を暗めにして一緒にごろごろしたりして。
眠くなってきたなと思ったらベッドに戻す。
たぶんこれが必要だった。
さっそくまたねんトレ再開したいと思います。
少し前までまた夜泣きが再発してて6か月の時よりひどくてねんトレどころではなくなってました。
1人にすると泣き方がひどくて部屋をあとに出来なかったのです。
どうやら歯が生えてきてむずむずしていたようです。
夜泣きは改善してきましたが、まだ夜中に目が覚めてなかなか寝ないことがあるので、改善しないと4月から大変になってしまう。
何より息子もよく寝られてないんじゃないのかと心配です。
また頑張りたいと思います!
ねんトレをするのに見守りカメラがあると便利です。
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